校長先生の思い出

日高村の月

「田舎の人は皮膚が厚いので、鍼も長くて太いものを使う必要があります。」

今から20年ほど前、私が卒業した鍼灸学校の女校長が教えてくれました。

これはたいへんな偏見で、実際現場に出て何千人と施術をしても都会の人と田舎の人の皮膚の厚さに違いはありません。 “校長先生の思い出” の続きを読む

八十八か所巡りの忘れ物

「お遍路は八十八のお寺を巡って終わりではない」ということを先日NHKのテレビで見て知りました。

八十八番目のお参りをしたら、最後に1番の札所へお礼を言って終了だそうです。

3月に八十八か所を巡り終わり、すっかり満足していたところにそんなことを言われてしまったので、急きょ徳島県にある一番札所「霊山寺」へお参りに行っていました。 “八十八か所巡りの忘れ物” の続きを読む

鍼の捨て方を教えてもらう

鍼灸師なのに※鍼(はり)の捨て方を知らないのか、と言われそうですが、埼玉時代は病院勤務だったので、医療廃棄物と一緒に捨ててもらっていました。(※私たち日本の伝統鍼灸系はハリを鍼と書きます。これに対して中国系や現代系では針と表記します。)

そのため個人ではどうやって鍼を捨てるのか知らずに10年以上鍼灸師として生きてきたことになります。

今日、隣の席にいる村のゴミ担当が調べてくれました。 “鍼の捨て方を教えてもらう” の続きを読む

里山鍼灸院

日高村の歴史は古く、小村神社に所蔵されている国宝の大刀が古墳時代後期の製作ということからみても、1000年以上の歴史があります。

ここでは1000年間も自然と人が仲良く共生してきました。

そんな筋金入りの里山で、鍼灸治療ができると思うとワクワクします。 “里山鍼灸院” の続きを読む