日本で一番よりも誰かにとっての一番を目指す

昨日は惜しくも日本一のプロジェクトに選ばれなかった日高村オムライス街道ですが、今日は元気に特設テントでの店頭販売に臨みました。

自分が大好きな村の特産品をお客さんに直接販売するのはやっぱりとても楽しい。

政府から日本一に選ばれることよりも、一人一人のお客さんにとって一番になることの方が未来を創るうえで重要だと気付いた一日でした。

東京にいる日高村の仲間たちがケーキを用意してくれました(写真)。

ありがとうございます。




日高村の未来をイメージする

「漁師も魚屋もこの土地で一緒に暮らし、美味しい鰹をずっと食べて暮らせる」

これは鰹ソムリエの田中隆博さんが思い描いた未来の地元中土佐町です。そして中土佐町は田中さんの思い描いた通りになっているようです。

先日、日高村で講演してくれた徳島県神山町の大南さんも “日高村の未来をイメージする” の続きを読む