今年の新芽で作った自家製の日本茶を毎日飲んでいます(写真)。
日本茶というのは考えてみたら不思議な飲み物で、どこでも簡単に飲める割には茶道のように奥深い世界もあったりして基本的な味というのはよくわかりません。
うまいかまずいかだけで言えば、私は日高村に来て霧山茶園のお茶で初めて日本茶がうまいと思いました。 “土佐茶って有名ですか” の続きを読む
今年の新芽で作った自家製の日本茶を毎日飲んでいます(写真)。
日本茶というのは考えてみたら不思議な飲み物で、どこでも簡単に飲める割には茶道のように奥深い世界もあったりして基本的な味というのはよくわかりません。
うまいかまずいかだけで言えば、私は日高村に来て霧山茶園のお茶で初めて日本茶がうまいと思いました。 “土佐茶って有名ですか” の続きを読む
日中、雲一つない快晴だったので霧山茶園へ写真を撮りに行ってきました(写真)。
その後、のんびり高知市内へ出てお笑いステージを観劇。腹の皮がちぎれるほど笑ってきました。 “友近ワイド劇場” の続きを読む
ようやく体が草刈りモードになってきました。
家付属の(本来)畑部分の草刈り完了。これで刈りている家でやるべき草刈り敷地の4分の1くらいが終わりました。
広い家も良し悪しです。管理をちゃんとやろうとすれば仕事なんてやっている暇がありません。
ところで、
草木というのは何年か休んで急に成長するのかもしれません。同じペースで大きくなるのではなく、伸びたり休んだり。今年は家のカエデと桜(写真)が急に元気になりました。
去年まではヒョロヒョロですぐに枯れるだろうと思われた桜も花こそ咲きませんでしたが、今年は葉をいっぱいにつけて背も伸びました。
きつい高知の日差しもよみがえってきました。
すでに顔が真っ黒です。
脱獄囚が逃げ込んだ瀬戸内海の島ではどこの家でも鍵を閉めない。
そんな話を聞いたテレビの司会者が「日本にもまだそんなところが残っているんですね」と驚いていました。
都会の人は自分の世界を中心に考える癖があります。 “戸締りをしない暮らし” の続きを読む
日高村霧山茶園では、今日から新茶の収穫が始まりました。
茶園で働いている妻が採れたばかりの新茶をもらってきたので(写真)、家でお茶を作ってみることに。
炒って、もんで、日に干して。 “自宅で新茶を作る” の続きを読む
錦山公園の「錦山」部分、山の道の草を刈ってきました(表題写真)。
錦山は日本でも珍しい蛇紋岩という岩でできていて、この超アルカリ性の土壌には珍しい植物がいろいろ育っています。 “いのししは足が短い” の続きを読む
釣り好きの知り合いから新鮮なブリをいただきました。
すでにカマと切り身になっています。うれしいことにうちが魚を捌いたことがないのを知っていて焼くだけ切るだけの状態に加工してくれました。 “ブリをいただく” の続きを読む
最近、夜になるとフクロウの仲間アオバズクの声が聞こえます。
地区の集会所にある大木に巣があるそうですが、声の感じではもっと家の近くの木にいるようです。姿はまだ見ていません。
昨年、月のきれいな晩に電線に止まっているアオバズクのシルエットを見ました。丸い月とまあるいアオバズクの小さなシルエット。あの愛らしい影をもう一 “家に来る野鳥” の続きを読む
「四国はひとつ」というスローガンがあるように、実際の四国4県の間には見えない壁があります。
特に高知と徳島は仲が悪いようです。全国47都道府県の中で唯一徳島県だけによさこいチームがありませんし、反対に高知に阿波踊りのチームがあるというのもききません。
昨年の国政選挙で高知と徳島が合区になったときも両県で最低投票率を更新しましたそうです。家の近所でも「徳島と一緒なら選挙にはいかん」という意見をよく聞きました。
そのようなわけで徳島は高知のお隣でありながら、お遍路以外では特に行ってみようと思う情報がありませんでした。
それでも今日は所用で徳島へ。
たらいうどん、半田そうめん。
もう一度徳島へ行きたくなる味でした。徳島を好きになりました(もともと私は嫌いではありませんが)。
四国はどこの街を訪れても、必ずそこに魅力的なものがあります。
日高にオムライスがあるように。
久しぶりに迷い犬のシロに会いに行きました(表題写真)。
以前はいいところまで懐いていたにもかかわらず、愛護センターの強面職員と一緒に会いに行って以来距離を置かれていた迷い犬のシロです。 “のら犬シロと会いに行く” の続きを読む