今日訪問した家で黒にんにくをいただきました。
黒に限らず私はにんにくが好きです。
ただ嫁が嫌いなので、不要なトラブルを避けるため固辞しました。
「嫁に殺されるから絶対に持って帰れません。」とお断りしたら、
「黒にんにくは絶対に匂わないから大丈夫。」とのお墨付き。
ありがたく1房だけいただきました。
昔同じ会話をしたことがあります。
ある病室を訪ねた時、部屋で患者さんが黒にんにくを作っていました。
入った瞬間、室内はものすごいにんにくの香り。
「体に良いから一粒食べていきなさい。」と勧められましたが、
「これからまだ何人か患者さんを治療しなければならないので結構です。」と丁重にお断りしました。すると、
「黒にんにくは絶対に匂わないから大丈夫。」とのうれしいお墨付き。
もともとにんにくは大好きなので、ありがたく1粒いただくとたちまち口の中は強いにんにく臭でいっぱいに。
そのままナースステーションへ行くとみんなから臭い臭いと非難の嵐。
どうして黒にんにくを作る人はみな「黒にんにくは匂わない」と言うのでしょう。
実に不思議です。
今日の帰りも車の中は強いにんにく臭でいっぱいに。
おいしそうな匂いに我慢できず一粒、いや二粒食べてしまいました。
これで今夜から明日の朝までずっと嫁の文句を聞き続けなければいけません。
困ったことになりました。
写真はイオンモール日の出に新しくできた武蔵野の森コーヒーのロコモコ。