今日のNHKテレビ「鶴瓶に乾杯」は録画して永久保存です。
今回は私の住んでいた日高村の隣町、高知県のいの町が舞台でした。
テレビ画面には次から次へと2か月前毎日のように見ていた懐かしい景色。それに知っている人の顔も!
妻も私も目を潤ませて番組に見入りました。
高知は気候も人も明るくて、一度そのカラフルな世界に住み慣れてしまうと、他の土地が全部モノクロームになってしまいます。
おかげで今住んでいる多摩には、故郷にも関わらずよう馴染めません。困ったことです。
日高村の皆さんには「また日高へ戻ってくる」と言っていますが、今日の番組を見ていの町に住むのもいいなと思い始めました。
多摩での仕事と並行して高知の物件探しにも熱が入ります。
表題写真は、いの町から見た私の好きな仁淀川の景色。
それにしても今日のテレビには高知がよく出てきました。
四万十市に越知町そしていの町と。おかげでホームシックが悪化しています。