高知駅の静けさ

県庁所在地の駅にしては、高知駅はとても静かな駅です。

一日の仕事を終えて夜、駅のロータリーに立つとさびしさが押し寄せてきます。

見えるのは人気のないホームセンターと一軒の居酒屋、コンビニ、営業時間の終わった観光案内所に小さなチンチン電車のホーム。あとは暗い夜。

あまりに静かなので東西南北どっちへ行っても何もない気がしてきます(実際はあります)。

県の名前を冠した駅なのに、にぎやかさと活気はまったくありません。

しかしにぎやかなことや活気のあるのは良いことなのでしょうか?

つい最近まで私たちはバカ騒ぎよりも「わびさび」を尊重していた気がします。

高知駅、夜の静けさは風流そのものです。

土讃線の窓に映るライトアップされた高知城は、闇に浮かぶ孤独な幽霊に見えました。

 

表題写真は今日のランチ。ココ壱番屋高知店のカツカレー。




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