静けさを撮影する

NHK-BSプレミアム「にっぽん縦断こころ旅」。

昨日の放送は日高村が舞台でした。

他の回よりも詩的な雰囲気のある回だった気が勝手にしています。火野正平さんもいつもよりも神々しくて神官のような威厳があった気が。

日高村は静かな村です。

さすが全国放送のプロが作った映像は、日高村の静けさが見事に表現されていました。

なぜかわかりませんが日高村の静寂は特別で、それはただ音がないのではなく神聖をまとった静けさのように感じています。

さっき東京から帰ってきました。

今回、東京へ行ってみて、実は東京も本当は静かだと気が付きました。

たくさんの音に囲まれていながらも、その向こうには静寂が広がっています。

ビルの谷間。終電が終わった後のガード下。出勤前の一瞬の間。

日高村と似たような静寂を見つけました。

ただ東京の静けさはなぜか寂しさをまとっています。

一方、日高の静寂は、なぜか懐かしさで満たされています。




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