静かな村の静かな時間

今日は日高村護国寺で護摩の焚かれる日。

ご住職が祭壇で火を焚いてお経を唱えてくれます。

檀家でもないのにご厚意に甘えて時々参加させていただいておりましたが、月が明ければ東京へ引っ越さねばならないので、今回を最後にしばらくのお別れになります。

護国寺は静かな日高村の中でも特に静かな場所で、私はここで過ごす時間が大好きです。

今日は雨だったので、ことさらに静けさが身に沁みました。

私のかん違いかもしれませんが、日高村の護国寺とそのご住職は有名でもなければ仏教界の権威でもありません。

ただそういったものとは無縁であればあるほど、その祈り(お経)はとても純粋で、心に響きます。

それに加えて、

ご住職とは、山を歩きながらいろいろなことを語り合ったり、共に草刈りをしたり、あるいはたまに飲みに行ったりなどの交流を通じてそのお人柄に接し、尊敬しているだけに、護摩もお経もとても有難く感じます。

今日の護摩もとても有難く、またとても美しいものでした。

 

護摩の火が消えると、日高村での静かな時間は終わりました。




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