亡き祖父の弟さんが特攻で戦死されているので靖国神社へお参りに行ってきました。
これまでご先祖へのご挨拶関係は一族の諸先輩方にお任せしていましたが、
いよいよ先輩方も寄る年波に飲み込まれ、お出かけもままならなくなってきたために、私たち夫婦が細々とご先祖へのご挨拶をすることが多くなってきました。
真夏を避けわざわざ秋を待って出かけたのに今日は真夏の暑さ。
戦争で亡くなった人を偲ぶ日はどうしても暑くなければダメなようです。
特攻隊として亡くなった大叔父は私たちの訪問を喜んでくれたでしょうか。
帰りに引いたおみくじは吉。
ということは、大叔父は天国から私たちを見て大喜びとまではいかないまでも、まあそこそこはうれしかったのだと思います。
はなはだ頼りないかもしれませんが、これからは一族を代表して時々私がご挨拶へ伺いますので楽しみに待っていてください。