雨は雲が流れて教えてくれる

警報級の雨が降ったり止んだり。

雨が降るかどうかは向かいの山にかかる雲を見ているとわかります。

山が灰色の騒がしい雲に隠れると、まもなく風が吹き、次いで雨がやってきます。

とてもわかりやすい。

この山にかかる雲を見て雨を知る方法を発見したのは今から2年ほど前。

これはすごいことを発見した。誰も知らないだろうとひとり優越感に気持ちよく浸っておりましたが、

みんな知っていました。地域で草刈りをやっているときなどみんな雲を見て「雨が降るで」と教えてくれます。

高知は空が広いので、天気の変化は映画のスクリーンを見るようにドラマティックです。

いつも不思議に思うのは、高知は土地の90%が山なのになぜ空が広いのか。

私のふるさと、東京の多摩地方では桧原村や奥多摩など山深い所へ行くと箱庭のような小さな空しか見えません。

山と杉に囲まれて、快晴の日でも薄暗く気味の悪い土地だったのを思い出します。

そんな山地の印象が高知へ来てガラッと変わりました。

高知は見回すと360度全部山なのに、なぜか山は空を邪魔しません。どこまでもどこまでも遠くまで空が広がっています。

急峻な山々と広い空。不思議な景色です。大袈裟にいえばスイスアルプスのようなパノラマといえるかもしれません(スイスへ行ったことはありませんが)。

雄大な景色のおかげで、大雨続きの昨日今日も気分は明るく晴れています。

 

表題写真は今日のブログとまったく関係のない高知城。




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