雨どいで生まれ変わる

雨どいの工事が終わりました。

先日、道具類を置きっぱなしにしていなくなった雨どい屋職人は、雨が止むと戻ってきて今日わが家の雨どいを新品に交換して、去って行きました。

築40年以上のこの古びた家、雨どいだけを代えてどんな意味があるのか?

雨どいを代えたがった大家さんの気持ちを測りかねていましたが、こうして雨どいが新品に代わってみると、悪くありません。

家が一気に若返りました。

写真だけで見るとほぼ新築(表題写真)。

 

それにしても今、広い家に住んでいます。

不動産屋で資料を見たら140㎡以上。おかげで一日中この家の中に作った鍼灸室にいるので全然歩かないと思いきや、けっこう歩きます。水を飲みに台所へ行くだけでもテクテク長い廊下を歩かねばなりません。

自分のような貧乏人がどうしてこんな巨大な家に住めるのか、不思議です。

ふるさと東京都多摩市の多摩ニュータウンに富澤家住宅といってかつての豪農が住んでいた巨大な古民家が保存されています。自分は今その屋敷に住んでいる感覚です。私が子どもの頃、富澤家の子孫は当時の多摩市長でした。

豪農でも、市長でもない、しがない鍼灸師の私がなぜこの広い家にふんぞり返っているのか。謎です。

これで家賃が月3万円。

高知の相場からいっても少し安い値段で、大家さんが最初に不動産屋ではなく空き家バンクに登録したためにこの安い値段になりました。

少し高台に立っているので眺望は最高。外には季節の野鳥が鳴き、彩りの花が咲きます。

問題は大量の虫が入ってくること。

虫の種類、数の多さには驚きます。なんとかクモとカエルにがんばってもらって家に入ってくる虫を一網打尽にしてほしいものです。




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