限界を超えてちりめん丼を食べる

今朝の日本テレビ「ZIP」で高知県香南市のちりめん丼の店「土佐角弘水産」が紹介されていました。

テレビには映っていませんでしたが、そのロケの最中、私たち3人、義母と嫁と私もそこにいて、おいしいちりめん丼を堪能していました。

週に一度、土曜日のランチだけ特別に土佐角弘水産はちりめん丼の食べ放題を実施してくれています。

食べ放題は正確にいうとご飯のおかわりだけ不可、その他3種のちりめんとお汁、そしておそらく海の近くだけでしか食べられない新鮮なドロメが永遠に盛り放題です。

この豪華な大盤振る舞いが大人一人600円。

想像するに、土佐角弘水産さんのご厚意でこの食べ放題が実現しているのだと思います。ありがとうございます。

私たちは今回開店の30分以上前に店へ到着。しかしそこにはすでに5組の先客があり、その中には香川から来た9人組のおじいさんグループも。

前回はお昼に来て1時間以上待ったので今回は気合を入れました。

その上、今日テレビで紹介されてしまったら、これからもっとたくさんのお客さんがやって来るはずです。

ただ関東のお客さん、ちりめんじゃこを自分たちが普段食べているしらす干しだと思っている人はあまり来ないと思います。

私の知っている限り関東のしらす干しはあまりおいしくないので、食べ放題で食べようと思う人はあまりいないはずです。

正確に言えば両者は同じもので方言の違いとされているようですが、味わいは別物。高知のちりめんじゃこのおいしさは関東のしらす干しとはけたが違います。

これが食べ放題というのはステーキや寿司の食べ放題に匹敵するものすごい贅沢です。

同じようなことはカツオにも言えて、関東でカツオを食べている人は高知ではカツオのたたきがうまいと聞いてもそそられる人はあまりいないのではないでしょうか。

関東の鰹はひどく生臭いので、うまいと聞いてもたかがしれていると思ってしまうようです。

高知は、関東の言葉でその良さを語るとものすごく損をしている気がします。

カツオだってちりめんだって「ものが違う」ってところから宣伝しないと、関東の人は分かってくれません。

もう5回目の高知訪問になりますが、いまだに義母はカツオのたたきを食べたいとは言いません。ずいぶんおいしいのをごちそうしたのに。

毎回食べたがるのはいの町のピザ。

ただ今回、ちりめん丼は喜んでくれました。




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