長い地震

さっきのは揺れがいつまでも続く長い地震でした。

先日の明け方の地震も同じ。

不気味な感じがします。

揺れが長いと震度が大したことなくても恐怖に襲われます。

東日本大震災もとても長い地震だったからです。

地震中「早く静まってくれ」と思うとそれだけで東日本大震災を思い出します。

あの日、私は埼玉県川越市にある病院の個室で患者さんの治療をしていました。

揺れが始まって最初のうちはそれほど大きな地震ではなかったと思います。

カタカタいう揺れがしばらく続きました。

「長いですね」「いつまで揺れるのかしら?」なんて話しているうちに、揺れはみるみるうちにひどくなり。

結局あんなことになってしまいました。

川越全体がガタンガタン音を立てて揺れたのを思い出します。

私は病院の地震マニュアルに従い、病室のドアが歪んで開かなくなるのを防止するため揺れでフラフラしながら各部屋のドアを開けて回り、同時に入院患者さんの無事を確認して歩きました。

皆さんのおびえた顔を今でも思い出します。きっと私も同じ顔をしていたはず。

ところで、

今日地震が起こった時、私は風呂に入っていました。

揺れが始まると妻がドアを開け「地震!」と叫び、そのまま思いっきりバタンとドアを閉めていきました。

パンツはドアの外。

揺れでドアが歪み開かなくなってしまったら、私は全裸で救助を待たねばなりません。

恐る恐るドアを開けてみると、開きました。

たいした地震でなくて助かりました。

 

写真は今日の桜。木にもよりますがだいぶ満開の桜もあります。




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