鍼灸師は歳を取りません。いつまでも若々しくいます。
きっと気の流れをいつも良くしているからです。
以前、大正に生まれた90代のお婆さん鍼灸師と会ったことがありますが、その方も60代にしか見えませんでした。
そのようなわけで私もジジイにはならないとすっかり油断して暮らしていました。
ところが、
去年は膝は痛めるし、首を痛めて手が痺れる始末。
おそらく老人の入り口に立っていると思われます。
鍼灸師のくせにとんでもない。
それでも自分自身で体の不具合をいろいろ体験するといい勉強になります。
今日は軽く足首を捻挫をしました。
厄年かもしれません。