銀杏の木、伐採される

表題写真のちょうどクレーンの先端あたりに銀杏の大木がありましたが、今日突然伐採されてしまいました。

いつも家から眺めていた愛着のある木だったので、大切な友人を失ったような悲しみを感じています。

この銀杏の木は春になってもなかなか葉をつけず、他の銀杏たちが青々とした葉をつけても、そこだけはまだ冬のように枝だけのはげたまま、夏も近くなってからようやく青い葉を茂らせるのんびり屋でした。

ところで、私が以前患者さんからいただいたわが家のミニ盆栽のまゆみも同じくのんびり屋で、春になってもなかなか葉をつけません。

毎朝、盆栽と銀杏を見比べてはどちらが先に葉をつけるかが、春の秘かな楽しみでした。

それも突然今日で終了。

うちの盆栽はまだ葉をつけていません。競争相手をなくして心なしかさびしそうです。

木がたった一本なくなるだけでも景色全体がぽっかりと穴が開いたようにさびしくなります。

落葉が大量のために最近銀杏は人気がないようです。また、この銀杏はあるいは何か安全上の問題のために伐採されたのかもしれません。

仕方のないことです。合掌。




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