都会の人にコウモリを紹介する

村の自慢、大滝山に東京からのお客さんをご案内しました。

関東の山をたくさん登っている人なので、大滝山に満足してもらえるかどうか心配でしたが、「四国の山はワイルドだ」と言ってけっこう楽しんでいただけたようです。

大滝山が四国の山を代表していいものかどうかわかりませんが、ワイルドなのは間違いないと思います。

かつては修験の山だったこともあり大滝山は歩く人を退屈させません。変化の多い道はちょっとした修行体験ができます。

また、

日高村は植林が少ないことも私たちの自慢です。

調べたところ関東の山林はほとんどすべて植林なので、自然林が多く残っている日高村の景色は、関東の山を知っている人にこそ見てほしいと思っています(私は元関東人で高尾山のふもと育ちですが山はよくわかりません)。

村史によれば、昔全国的に植林をすすめた時代、日高村は村民自身が森を守れと反対運動をして山を守ったそうです。そんな村に住む一人として先祖を誇りに思います。

植林され、たくさんの人間に「飼い慣らされた」関東の山ではたぶんコウモリにはなかなか会えないのではないでしょうか。

大滝山ではすぐに見れます。真ん中の黒いのが岩の天井からぶら下がって眠るコウモリです。

こちらはカンタロウと呼ばれる大ミミズ。ミミズというのは名前だけ、ヘビのように素早く動きます。学名シーボルトミミズ。偉そうな名前に相応しい色と大きさ。ネットで調べると白い液体を吹きかけ、それが目に入ると失明するそうです。なかなかの切れ者です。

帰りに見た小型の猛禽類。ハヤブサ?チョウゲンボウ?よくわかりませんが、巨大なトビを見慣れた目には新鮮にうつります。

表題の写真は村の駅ひだかにあるムラカフェひだかのナポリタン。

写真はうまそうに見えませんが、食べると激ウマ。ムラカフェは大滝山から徒歩圏内です。




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