過疎のやぶ蚊は何を吸う

今日はやぶ蚊の集団から総攻撃をくらいました。

雨が少し止んだので、実家の庭の様子を見に行ったところ襲われました。

もちろんこちらも油断したわけではありません。

長袖長ズボンの作業着に虫よけスプレーを大量に振りかけ、腰からぶら下げた蚊取り線香の煙をもくもくさせて乗り込みました。にもかかわらずです。

腹を空かせた数十匹というやぶ蚊が、私の登場に半狂乱になって向かってきました。

虫よけスプレーも蚊取り線香も関係なし。

だいたい実家の庭を歩く人間なんて私くらいのもので、やぶ蚊にとってはおよそ10日ぶりの生き血を運ぶ人間です。

みんな空腹で死にそうだったのではないでしょうか。

とにかく血を吸いたいらしく、手首や顔など肌の出ている場所だけではありません。

彼らはズボンの上からも、どうしたわけかとくに私のお尻を容赦なく刺してきました。(コロナ太りでいい肉が付いています)。

結局また強く雨が降ってきたので作業は中止。

数十か所をやぶ蚊に刺されただけで家に帰ってきました。

それにしても、やぶ蚊は人間の血を吸えずに生きていけるのでしょうか。

誰もいない庭で、再びジャングルになってしまった雑草の森で、やぶ蚊は何をエサに生きているのか。

今日のあのはしゃぎっぷりを見ると、人間を失った多摩のやぶ蚊は飢え死に寸前だったと思います。

たとえば高知の山奥のように、すでに過疎地のやぶ蚊はどうやって暮らしているのでしょう。

もしかしたらすでに過疎にも慣れ、人間がいなくても楽しく暮らす方法を見つけているのかもしれません。

イノシシの血はマズそうだし、木の汁でも吸っているのかも。




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