今朝のテレビで紹介された高知県日高村のオムライス街道。
村を離れ、1年半ぶりに見るオムライス街道には知らないオムライスがたくさん登場していました。
毎年新しいシーズンが始まるたびに街道には新作オムライスが登場します。
1年半も遠く離れてしまうと激しい進化にもうついて行けません。
日高村恋しさに東京でもいくつかオムライス店へ行きましたが、心なしか日高村の方がおいしい気が。
やはり使っているトマトが違うのだと思います。
オムライス街道のオムライスには必ず日高村産のトマトが使われていて、
厳しい競争にもまれ腕の立つ東京のシェフでも素材の違いは克服できないようです。
日高村ではどこでも簡単に手に入るトマトも東京あたりで入手するのは至難の業。
あのトマトを使ったオムライスが懐かしい。
日高村の甘いフルーツトマトは寒くなるこれからが旬。
一日も早くコロナが明けて心おきなく高知へ行ける日を楽しみにしています。
表題の写真は錦山カントリークラブのオムライス。