車の音で眠り鳥の声で目覚める

1年ぶりに東京へ里帰りしました。

1年ではたいして何も変わらないだろうと思っていましたが、新しい店や消えた店。だいぶ変化がありました。

人が多いから経済の入れ替わりが激しいのか、経済の入れ替わりが激しいから人が多く集まるのか。ニワトリが先か卵が先か。久しぶりに見たふるさとの町にいろいろ考えさせられました。

日高村に人を呼ぶカギはどこにあるのか。

多くの地方自治体では、売れる商品を作って地域おこしをしようと大量の公的資金が投入されています。そんなことをするよりも、売れる商品が集まる地域づくり、つまり市場(マーケット)づくりそのものに公的な資金を投入した方がより効率的で長期的な地域おこしになるのではないかと考えます。商品づくりは民間の競争にまかせた方がよいものができますが、地域づくりは地に足の着いた地方の方が東京よりもよいものができます。

売れる商品が日高村に集まり、さらにそれを求めてたくさんの人が日高村を訪れる。

東京に売れる商品と人が集中する時代からは早いところ卒業したいものです。

それにしても、行きに12時間。帰りは14時間。軽自動車を運転して高知東京間を往復するのはなかなかハードな移動でした。

途中に横たわる関西のごちゃついた道は本当に勘弁です。

昨夜遅く高知に帰ってきて、たったの3日ぶりですが今朝鳥の声で起こされました。

東京の実家では30年、道路を走る車の音と一緒に寝ていたことを久しぶりに体験した後に、ここ日高村で鳥の声を聴くと、すごい贅沢なことだと感動します。

地域おこし=経済の活性化なのか。改めて考えています。




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