蜂に刺されて草を刈る

たくさんの雨とたっぷりの日差しのおかげで、今年はとてもよく草が伸びます。

放っておくと庭は雑草だらけに。

鍼灸院の開院まで1週間になったので、庭の草を刈ることにしました。台風一過の空は意外な曇りがち。草刈りには絶好の気候です。

と、思っていたら雨が降ってきました。一説には「草刈りは雨の日に限る」と言う人もいます。刈った草が飛び散らずにまとまってくれるからです。

そんなことを思いつつ、草をエンジン付き草刈り機でバリバリ刈っていくと、いろんな虫が草むらから飛び出してきます。

おそらく、虫は草刈りが嫌いです。草むらの中で静かに暮らしていたバッタやカマキリなどは、草刈り機のエンジン音と鉄の刃の回転音が鳴りだすと大パニック。

突然、耳元で羽音がしました。するとコメカミに刺されたような激痛が。

慌てて周囲を見回しても、心当たりの姿はありません。たぶん蜂かアブか。

先日、獲物のバッタを抱いて飛んでいる蜂を、いたずらしてバッタを取り上げました。

その恨みを買ったのかもしれません。

「来週から開院なのに腫れたら困るな」「虫刺されは鍼でどうやって治すんだっけ」などと思いながらムヒを塗ったら大丈夫でした。

鍼灸院の準備に草刈りというのは埼玉や東京ではあまり考えられないことです。

しかし、日高村では、あるいは高知、または四国では何をやるにもまずは草刈り。草刈りをしなければ何も始まりません。

鍼灸院の準備も6割は草刈りです。

それでもこの雨と日差のために、こうやって草を刈っても、来週の開院日にはすでに雑草だらけになっているはず。

ものすごく「自然治癒力」が強い場所に、私の新しい鍼灸院は開院します。




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