とても久しぶりに多摩にも雨が降りました。
1カ月くらい降っていなかったような気がします。
もうカラカラで身体から水分が蒸発して干からびるかと心配していましたが、
おかげで実家の庭の木々も蘇りました。
うれしくて写真を撮ってみたら街に色がありません(表題写真)。
白黒写真のようです。
どうやら冬はもうすぐそこに。
華やかだった赤や黄色の葉が落ちてしまえば多摩から色はなくなります。
その代わり、駅前には色とりどりのイルミネーションが輝くはず。
ただ今年の場合、コロナ自粛がなければの話ですが。
ところでこの写真を撮ったのは夜ではありません。
まだ夕方5時の頃です。