考え事をするレッサーパンダの背中そして尻尾

高知から東京へ引っ越してきてすっかり自慢の一眼レフを使う機会がなくなりました。

先日久しぶりに多摩動物園で使ってみたら、

心なしか画質が落ちた気がします(写真)。

それにピンボケばかり。

腕が落ちたのを上回るカメラの劣化を感じます。

レンズとカメラ本体をメンテナンスに出す必要がありそうです。

東京では写真を撮ろうと思う意欲がすっかりなくなりました。

高知は美しいものばかりだったので、いつもカメラを持ち歩いていたものです。

東京でも、私が子供の頃にあったスーパーカー祭りをもう一度やってくれたなら、カメラを持って喜んで出かけるのにと思います。

それはともかく、

レッサーパンダの魅力はただ可愛いだけではなく、背中と尻尾に哀愁を漂わせているところに、どうしようもない愛おしさを感じます。

このレッサーパンダもトイレを済ました後、人生の悲しみを背負いながら庭を散策していました(写真)。




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