義母自慢の皿うどん

長崎生まれの長崎育ち、義母ご自慢の皿うどんをご馳走になってきました(写真)。

私はこれが好きで時々ご馳走になりに妻の実家に帰っています。

特に今日は海老が巨大だったので、

「今日は海老が大きくてうまいっすね。」

と伝えたら、違うのだそうです。

義父に海老を買ってきてくれるよう頼んだら間違えて大きいのを買ってきてしまったそうで、

「これじゃあ全然ダメ。海老が大きすぎる。皿うどんの海老は小さくて丸くないとダメ。」

と怒っていました。

それをそばで聞いていた義父はかわいそうに。海老より小さくなっていました。

私はでかい海老の方が好きです。

それはともかく、

今日は義父に鍼を打つ約束をしていましたが、肝心の鍼を忘れてきてしまいました。

そこで手で施術をすることに。

よくあるのです。

昔から時々鍼を忘れて患者さんのところへ行くことがありました。

鍼灸師が商売道具を丸ごと忘れて来るのですから、患者さんはものすごく驚きます。

当然です。

なにしろ忘れた本人が一番驚いているのですから。




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