絵本に追いかけられる

今日、絵本コンクールの応募が締め切られました。

昨日今日と、日本中から送られてくる絵本の受付に忙殺されています。まさに絵本に追いかけられる状態です。

次から次へと絵本が到着するので、あまりのんびり絵本をみる余裕はありませんが、表紙をちょっと見るだけでも感動します。

温かい絵本に囲まれたこの2日間。美しい絵本に囲まれて自分も少しだけいい人になれました。

「絵本は子どもたちが作ったの?」と何人かの人に聞かれています。

応募者には子どももいますが、ほとんどの応募者は老若男女を問わず真剣に作品を作っているプロやアマのアーティストの皆さんです。

今回の日高村絵本コンクールは本格的なコンクールで、地方でよく見られる地元のお年寄りを喜ばせる子ども祭りではありません。

むしろ子どもたちの想像力や創作意欲を刺激するための、大人が本気で取り組むアートイベント。例えるならリトルリーグの子どもたちのためにプロ野球の一軍公式戦を日高村に呼んできたようなものです。

「なんだつまんないの」と言うお年寄りもいましたが、実際に作品を見てもらうと感動してくれると思います。驚くほどすごい作品が集まりました。

どうしても地方には、今一番旬の、脂の乗っているアーティストが来ない、来るのはとっくに旬を過ぎて今はかろうじて名前だけが有名なアーティストや芸能人だけ。

しかしそれも昔の話、現代はインターネットで情報格差がなくなっています。高知の片田舎、日高村で絵本コンクールを開催しても世界からすごい作品が集まってくる時代になっています。

そろそろ都会の古いブランドに引きずられる時代は卒業して、高知から新しいトレンドを作る時代になってきました。

日高村絵本コンクール応募者には、昔有名だった人、すでに旬を過ぎた人はいません。これからの未来を創るアーティストが200近い作品を寄せてくれています。

まずは2月10日、11日の「ひだかの日」に社会福祉センターで、第一回参加作品展を開催します。ぜひ日本中から集まった素晴らしい絵本を見に日高村へ足をお運びください。

写真は、絵本コンクールとは全く関係のない「はるのハーベスト」のパスタランチ。




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