結果、外で寝る

ここ数日、多摩は極度に冷え込んでいます。

昨日も今日も明け方は氷点下になる予報が出ていて、水道管が凍らないようタオルで蛇口をぐるぐる巻きにしてきたくらいです。

一年で最も気温の低いこの時期だというのに、

昨夜は寝室のサッシを開けっぱなしで寝てしまいました。

カーテンを閉めていたので一晩気づかずに、朝カーテンを開けてみて、初めて夜異常に寒かった理由がわかりました。

3センチほど開いていたサッシ。

入り込む鋭い冷気。

結果、外で寝ていたのと同じ。

どうりで寒かったわけです。もう布団の中で丸まっていても寒くて寒くて、本当に死ぬかと思いました。

やけに風の音がよく聞こえるなと思ったのですが寒くて布団から出れません。

それでも寝てしまったので、下手すると凍死していたと思います。

夫婦で凍死。

危ないところでした。

妻が洗濯物を取り入れたときにサッシを閉め忘れたのか、あるいは私が外へ出た時に閉め忘れたのか、今となってはわかりません。今日はもう一日中お互い責任をなすり付け合っていました。

冷えるというのはまさにこのことで、今日はなにをやっても体が暖まりません。まだ体の芯が凍っている気がします。

さっきサッシがちゃんと閉まっているか確認したので大丈夫。

外は今夜もまた恐ろしく冷え込んでいますが、暖かく眠れるはずです。




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