納豆を知らない日本人

「納豆てどんな味ですか?食べたことないき。わからんがです。」

職場で隣の席の同僚に聞かれて驚きました。納豆を食べたことのない日本人と会ったのは生まれて初めてだったからです。

「日本人ですか?」。思わず聞きたくなりましたが止めました。

同じ日本でも東と西とでは食生活がえらく違うのはうすうすわかってきています。納豆を押し付けて同僚の気分を害したくはありません。

納豆は東の人が思うほど日本のソウルフードではないのかもしれません。

私たち東日本人にとっては納豆=日本人。「日本人とは何か?」と問われれば「納豆を食べる民族」と答えがちです。

もう一度改めて考え直してみると、

日本人のソウルフードは日本茶または豆腐でしょうか。この二つは東西ともによく食べられている気がします。

ただ、東日本人が持っている納豆への愛は、日本茶や豆腐に対しては持ち合わせていません。

関東ではたとえ納豆が嫌いだという人でも、間違いなく納豆を愛しています。

母親=納豆のようなものです。

表題の写真は、日高村の大阪なにわ道頓堀たこやきの新メニューオムそばめし。




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