紅葉の撮影のコツを今日ようやく掴んだ気がします。
自画自賛にはなりますが表題の写真、えらくきれいな赤が撮れました。
こんな写真も撮れました。
我ながら見事なグラデーション。
紅葉といえば、高知県では日高村の錦山公園が有名です。
日高村の住民だった頃は真っ赤なドウダンツツジの撮影に毎年チャレンジしては失敗の繰り返し。
一度もきれいな紅葉が撮影できたことがありません。
カメラの設定をいろいろに調整しても赤い葉が黒になってしまったり白になってしまったり。
今日、
紅葉は太陽が葉に当たっているときに撮影するときれいに撮れる、ということを偶然に発見しました。
今日のカメラはスマホ。それでも太陽のおかげでこんなにきれいな赤が撮れました。
特に逆光を恐れずに日光の当たっている葉の後ろ側から取ると良いようです(表題の写真)。
日高村にいるときこのコツに気づいていれば、錦山公園の紅葉でも見事な写真が撮れたはずと悔しい思いをしています。
来年の今ごろは高知にいて、太陽の当たっている時間に錦山公園の紅葉を撮影していたい。