税金を使って観光地を作る

念願だった「四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター」へ行ってきました。

ここでは、世界に100羽程度しか生息せず、しかも極端に臆病な性格のためにその生態が謎に包まれているヤイロチョウの貴重な写真や映像を見ることができます。しかも入館料無料。

今日は日曜日、訪問したのは午後の早い時間、にもかかわらずお客さんは私一人でした。

おかげで学芸員さんを独り占めできた贅沢な時間を過ごせました。

この施設に税金が投入されているのかは知りませんが、たとえ年間の入館者数が3人でも、私はこの施設に税金を使うことは無駄だとは思いません。

むしろもっと税金を使って世界一のヤイロチョウの研究機関になってほしいと思います。

学術や教育は商売ではないからです。赤字でもやらなければならない分野です。

しかし、観光は商売だと思います。

赤字の観光地、すなわちお客さんから見てお金を払う価値のない観光地には存在する意味がないと思います。

日高村を観光地にするために現在、税金が使われています。

その税金の使い方が将来回収できる見込みがあるのかどうか。日高村がたくさんの観光客でにぎわう日がくるのかどうか。

私の少ない能力では、まったく展望が見えません。

私のような頭の悪い人間にもわかる「魅力的な観光地日高村」の作り方はただ一つ、二つの調整池の水質の改善です。

この池の水質が、清流仁淀川の流域に相応しい透明度になれば胸を張って観光客を案内できます。

大切な税金は将来回収できる使い方をしたいものです。

つい一年前まで民間にいたせいか「自分が税金の無駄づかいをしているかも」と思うとものすごい罪悪感を感じます。




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