昨日の雪は夜早い時間に止みましたが、溶けて消えるわけもなく
朝起きると一面の銀世界(写真)。
そういえば昨日の夜、家に帰ってくる途中のバスの中から反対車線に大きな交通事故を目撃しました。
桜ヶ丘カントリークラブの前の大通り(片側2車線)の下り坂でバスが2台と乗用車が3台、立ち往生している事故です。
あたりはすでに暗く詳細は分かりません。
乗っているバスの中から見た限りでは、
立ち往生しているバスと車は完全に道路を塞ぎ、後続の車が大渋滞。
パトカーも救急車も来てなかったので、どうやら事故はまだ起こったばかりのようです。
バスの1台は路線バスで車内にはまだ乗客もいました。
幸い怪我人の姿はどこにも見えません。
どっちにしてもこれは大事故だ。と思いながら家に帰ってきて、昨日の夜から今朝までずっとニュースを見ていましたが、
「川崎街道、雪の大クラッシュ」のニュースはどこのチャンネルを探してもやっていません。
結局昨日私の見た交通事故はどこのテレビのニュースでも一切やりませんでした。
あの事故は夢だったのか。
はたまた雪の幻か。
そういえば、
昨夜家に着いてからパトカーか救急車のサイレンが聞こえてくるのをずっと待っていましたが、結局聞こえてきませんでした。
幻などではなく、実際たいした事故ではなかったのかもしれません。