甘い柑橘の法則

今かんきつ類は何種類くらいあるのでしょう?

不知火とかせとかとか甘平とかデコポンとか十数種類以上あるのではないでしょうか。

以前患者さんからいただいた柑橘があまりにも甘くておいしかったので、

「この名前だけは絶対に忘れまい」「この柑橘の名前は一生覚えていよう」と心に誓った1週間後にはすっかり忘れてしまったことがあります。

柑橘にこんなにたくさんの種類があるのを知らなかったので油断しました。

名前を聞けば思い出すだろうと思ったのが甘かった。

似たような名前の柑橘があり過ぎて名前を聞いても失われた記憶がよみがえることは二度とありませんでした。

以来、愛媛で生まれた甘い柑橘を探し続けています。

そこでわかりました。

「甘い柑橘は皮が薄いの法則」。

名前は知らなくとも皮が薄い柑橘を選べば、それは必ず甘い。

この法則が正しいかは知りません。

だけど私の経験上間違いなくそんな法則があると思います。

今日買った皮の薄いせとかはとても甘い柑橘でした。




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