猪をほうじ茶で捕まえる

午前中は義母を連れて霧山茶園へ。

昨日茶園の罠にイノシシが捕まり、その時に使ったエサがほうじ茶だと妻から聞いていました。

ミミズや発酵したヌカが大好きな雑食イノシシがほうじ茶などという風流なものが好きだとは初耳です。

さっそく霧山さんに「イノシシはほうじ茶が好物なんですね!」と驚きを伝えると、みんなキツネにつままれたような顔をしています。

妻はヌカとほうじ茶を聞き間違えていました。

ともかくも明日わが家にもイノシシ肉のおすそ分けが来ます。

料理好きな義母が来ていて幸いでした。おいしい猪汁が食べられそうです。

 

昼は中土佐町の田中鮮魚店で鰹のたたき(写真)。

先月友人夫妻をご案内したときには食欲に負けて写真を撮るのを忘れました。今日はそのリベンジ。

しかし今日はカメラそのものを忘れスマホでの撮影。

最近よくカメラを家に忘れて出かけてしまいます。恋人のように思っていた一眼レフとの関係も最近冷え込んできました。

このたたきは鰹ソムリエの選んだ近海、冷凍していない鰹です(たぶん)。

おいしいに決まっています。

 

そのあとは窪川の水車亭へ。

言わずと知れた南国製菓の芋けんぴの店です。

ほとんど全種類の商品が試食でき食後のデザートに立ち寄るには最適。

さんざん試食をさせてもらってこんなことを言うべきではないのかもしれませんが、芋けんぴ自体は日高村芋屋金次郎のほうが数段格が上です。

芋屋金次郎の芋けんぴはサツマイモ自体の味がしっかりしていて甘さも上品。いくら食べても胃がもたれることはありません。

水車亭でさんざん試食した人間がこんなことを言うのは失礼な話ですが。

もちろん試食だけではなく買い物もしました。

義母にとって高知の商店は宝の山らしく水車亭だけではなく、佐野屋でもダイレックスでも大量買い、爆買いしていました。

料理好きには高知の小売店は天国です。

いちおう義理の息子としては親孝行の一環として、たまたまレジに居合わせてしまった時は支払うようにしています。おかげで莫大な金額が今日一日で飛んで行きました。

「親孝行、親孝行。『親孝行したい時には親はなし』」と必死に言い聞かせています。

 

ところで、

東京では今うなぎが5000円以下で食べられません。高知では2000円台で食べられます。

「いいね!うなぎ食べたいね!」

と義母が言っていました。

厳しい親孝行は来週まで続きます。




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