派手に尻もちをつく

昨日のことです。

数日前からせっせとノコギリで切っていた枯れ木(写真)を、最後、両腕で抱え思いっきり引っ張ったところ、切れた木もろとも後ろへひっくり返ってしまいました。

尻もちをついた瞬間、

右手の親指の爪が丸太の下敷きになり、バランスを取ろうと力を入れた腹筋が激しくつった模様。

両者に激痛が走り、しばらくその場でのたうち回りました。

「この痛みは明日に引きずりそうだ。困ったな。こんな親指じゃ明日仕事にならない」と痛む腹筋と親指と頭を抱えました。

ところが、

今日になると親指も腹筋も平穏無事。昨日の激しい痛みは夢だったかのように消えてしまいました。

回復力は意外とまだしっかりしているようです。

ただひとつ、両顎だけがものすごく疲れています。昨日は感じなかった疲れです。それも痛いほどの重い疲れが、今日一日中ずっと続きました。

尻もちをついたとき、緊張してことのほか強く歯を食いしばった結果に違いありません。

なんかそんな自分がとてもかわいく思えます。

昔は合気道をやっていて、自分は転ぶなんて全然平気な人間だと思っていました。

自分はどんな状況に見舞われても常に平常心。たとえ走っている車と衝突する時であっても、呼吸も筋もリラックス、合気道の技と受け身で危機的状況をさばいてみせる。そう思っていました。

それが昨日は自分でも気がつかないうちに、相当ビビりながら転んでいたようです。丸太を必死に抱きしめて。

かつて合気道の全国大会で2位になったのも、もしかしたら夢だったかもしれません。




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