相変わらずテレビは大袈裟で、
災害級の寒さに備えろなどと大騒ぎをしておりますが、
今のところ多摩地方はまだそれほど寒くはありません。
むしろ動いていると汗ばむくらいです。
いいかげんテレビも冷静さを取り戻す時期に来ているのではないでしょうか。
ここ数年ですっかり信頼を失いました。
ただ明け方だけは少し冷えます。
起きるまでまだもう少し時間がありそうだからとベッドサイドに置いてあった毛糸の帽子を被ろうと手を伸ばすと、帽子がありません。
おかしいなと思い、頭を触ったらすでに被っていました。
あまりにも寒かったので無意識に被っていたようです。
時にはテレビも本当のことを言うから困ります。
写真は多摩から見える雪山。どこの山かは分かりません。