日赤から電話がかかってきて献血へ行ってきました。
私の同じ珍しい白血球の型の人が輸血を必要としているのこと。
これで5ヶ月連続です。
この程度のことで誰かのお役に立てるならと喜んで協力しています。
が、注射を怖がっている妻が献血もやりすぎると健康に良くないのではと横槍を入れてきました。
そんなことはないと反論しつつも、
私のやっている成分献血は、一度取り出した血液から必要な成分を分離して残りを再び体の中に戻すものなので、その際、何か良からぬ添加物でも入れているのではとの疑いが頭をよぎり、ネットで調べてみました。
日赤のHPによると凝固防止剤としてクエン酸を添加しているそうです。
クエン酸といえば梅干しじゃないですか。
どうりでここ数ヶ月、異常に元気だと思いました。
一泊二日で仙台まで東北道を往復しても全然疲れません。
なんでだろうと思っていたら、月に一回梅干しを注射していたからでした。
昔話題になったニンニク注射みたいなものです。
これでまた安心して献血へ行けます。
なお、今日の日記は個人的な感想であり、医学的な根拠は全くありません。