実家の庭のゆずの木にたくさん実が付きました(写真)。
昨年私が実家に帰ってきたときは、雑草の森に埋もれ日も満足当たらなかったせいか、3つしか実を付けませんでした。
それが今年はこのたわわ。
雑草を刈り、枝を払い、十分な日光が当たるようにしたかいがありました。
果汁を絞ってゆず酢を作るつもりです。
本場高知でもゆず酢は買うと値段が張ります。
一瓶2000円くらいしたのではないでしょうか。
高知ではあんなにたくさんゆずが採れるのになぜ高いのか。
その秘密を、実際に自分で作って見つけてみるつもりです。
とりあえず今ネットでレシピを調べると必要な材料は柚子と酢だけの模様。
とくに高級食材は見当たりません。
今のところ高価の秘密はまだ謎です。
そもそもこの木になっている実が本当にゆずなのか。本当は他の柑橘なのではないか?実は不安です。
香りがあまりないのでよくわかりません。その点が高知のゆずとの違いといえば違い。
まあ柑橘系なのはまちがいなさそうなので、絞れば何らかの酢ができると思います。
柑橘は鍋の親友。冬の食卓が楽しみになってきました。
今日の夕焼けと富士山。空がだいぶ冬っぽくなってきました。