東京の大きさ

もへいくんと私が参加した東京国際フォーラムのイベント「町イチ!村イチ!」には、5万人の来場者がありました。

須崎の「ご当地キャラまつり」には9万5千人の来場者があるので、5万人レベルのイベントは高知にもあります。

それでも「やっぱり東京はデカいな」と驚いたのは、もへいくんと二人で国際フォーラムの外へ出た時です。

有楽町を歩く人が誰一人「町イチ!村イチ!」を知りません。

高知で5万人規模のイベントがあれば、それはもうイベントを超えて事件といえ、会場のある町だけではなく高知中の人がそのイベントのことを知っています。この規模なら高知の全メディアは、イベントの前と後に必ず報道してくれるはずです。

しかし東京での5万人規模のイベントは、小さな会議室の個人的な集まり程度のようです。「町イチ!村イチ!」会場の外では、ごく普通にいつもの生活が流れています。イベントなんてこの世に存在しないかのようです。

これが東京の底の深さかと感心しました。

さらに驚いたのは、同じ日、同じ有楽町の近郊ではさらに巨大なイベントが行われていたことを、私ももへいくんもまったく知らなかったことです。

皇居が紅葉のために一般開放されていて、ここにもその日4万人の人が来ていたことに気づきもしませんでした。

4万人は、おそらく安居渓谷の紅葉を見に来る人100年分を超える人数です(テキトーな想像)。

東京にはとにかく人がたくさんいます。いったいどんなイベントをすれば東京中の人に注目されるのか。それができるのは今のところパンダだけでしょう。

 

しかし現代は日高村にいながらにして、東京の何十倍もの人を相手に仕事ができる時代です。

今インターネットによって日高村は全世界とつながっています。

小さな村でも大きな奇跡が起こせる時代が来ました。

小さな事にはとらわれず地球規模の視野を持たねば。

久しぶりの東京で思いました。




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