東京で体調を崩す

咳が止まらず、頭も重く、体中だるくて熱っぽい。たぶん熱もあったと思われます。

結婚して家を出て以来初めて、十数年ぶりに東京多摩市の実家に泊まったからです。苦手な実家に身体が拒否反応を起こしたのかもしれません。

それはともかく、

あらかじめテレビで東京は寒いと聞いていましたが、それでももう4月。たいしたことはないだろうと薄着をして空港に着くとそこは冬の寒さ。

多摩まで行くと寒さはさらに厳しくなり、今にも雪が降りそうな風が吹いていました。

今年の春は寒いとはいえ高知ではやはり春。暖かくて気持ちの良い日が続いてます。

それに加えて高知と比べると、多摩といえども空気の汚れはやはりひどいものです。

どこへ行ってもつねに隣で煙草を吸われているような息苦しさがあります。東京滞在中は咳も頭の重さも悪化するばかりで、治る気配すらありませんでした。

健康に関する仕事に携わってきて、私は空気こそが健康にとって最も重要だと考えています。

ところが不思議なことに食べ物や水が重要だと言う人は大勢いても、空気が重要だと言う人はほとんどいません。

空気は生まれてから死ぬまで、寝ている時も起きている時も片時も休むことなく吸い続けられ、数分途絶えれば死んでしまうくらい大切なものなのに、飲まず食わずでも数日は余裕で生きられる食べ物や水よりも軽く扱われているのはいまだに謎です。

昨日、日高村に帰ってくると一晩寝て朝には体調は良くなっていました。

透明な空気に囲まれてようやく命を取り戻せた感じです。

この旅を通してやはり空気は大切だと痛感しています。

表題写真は多摩丘陵から見た関東平野。まだ朝なのに夕方のように空気は疲れていました。




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