木の子ども

冬に伐り倒した木の切り株から芽がどんどん生えてきています(写真)。

木の名前は分かりません。

草でも木でも、いつだって切った後に写真を撮っておけばよかったと後悔します。

おかげで何の木を切ってしまったのかわかりません。

伐り倒す前、この木はえらく真っ直ぐな木でした。半分に折れてはいましたが、天へ向かってどこまでも垂直に伸びていました。

(上半分の長さ3、4メートルほどは台風か何かでポッキリ折れて実家の壁にぶつかり、庭の雑草の中に転がっていました。おそらくそれが雨漏りの原因になったと推測しています)。

そしてこの木は幹も葉も枝も独特な強い香りがします。

その匂いは強烈で、切っている際中も切った後も鼻の奥にずっと残っていました。

なんともいえない、好き嫌いがわかれそうな独特な匂いです。

この小さな芽にもすでにその匂いが充満しています。

香りという点ではクスノキ。まっすぐという点ではメタセコイヤ。

この二つのうちのどちらかではないかと考えています。

ネットによるとクスノキはとても香りが強いそうです。

ただ本物のクスノキの香りを嗅いだことがないので、この木がそうなのかわかりません。

それにネットのクスノキの写真を見るとみんな曲がっています。

メタセコイヤの方はまっすぐで、近所の桜ヶ丘公園にあるのですが、ただ葉がどうも私の記憶の中の葉と一致するようなしないような。

重ね重ね、切る前に写真を撮っておけばよかったと後悔します。

この芽をもう一度木まで成長させてみようか、もっか悩んでいるところです。




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