わたくしの経験上、エビデンス(科学的根拠)よりも希望の方がはるかによく病気を治します。
だいたいエビデンスなどというものは責任逃れと金儲けにばかり熱心な医者の使うもので、
その最たるものがコロナワクチン激推しの医者。
あの人たちはエビデンスなんて存在しないものにもエビデンスがある、エビデンスがあると必死に叫んでいて、そこまで金儲けがしたいのかと哀れすら感じます。
悪口はともかく、
病気を治すにはどうしたってエビデンスなんかよりも希望が必要です。
それも吹けば飛ぶような、CTを見た医者がちょっと首を捻っただけで消えてしまうような薄くて軽い希望ではなく、
揺るがない信念とも言える強い希望です。
そんな希望を持つためには何らかの裏付けや根拠がなくてはいけません。
ところで、
今年私は大変な厄年で、夏には頸椎捻挫で指が痺れ、秋になってそれが少し治ってきたと思ったら今度は左膝の靭帯損傷。
だいぶ良くなってきましたが、まだ少し足を引きずって歩いています。
何でこんなことになってしまったのかと考えると、
私は多摩の実家に帰ってきて以来ずいぶんたくさんの木を切りました。
20年以上誰も手入れをしなかった庭はわけのわからない木が生い茂っていて大変なジャングルフィーバー。
それを容赦無くことごとく切り倒してしまったので、私に殺された木の怨念によって体を痛めてしまったと判断しました。
そこで、木の霊を癒すため来年は森林を保護しペーパーレスの徹底を決定。
早速今年の年賀状に「森林保護のため今年で年賀状を卒業します」と宣言、
全部書き終わり先ほど郵便局に出してきました。
気分すっきりです。
木の呪いが晴れ、来年は健康に過ごせる希望が見えてきました。
写真は私が切り倒して木のひとつ。その暗さに怨念を感じます。