今日は月に一度の熊谷出張の日。
先月も暑かったのですが、地元に人に「こんなのはまだまだ熊谷の夏じゃない。本当の熊谷の夏はもっと暑い。」と言われたので、
今日は本物の熊谷の夏を楽しみにしていきました。
実際のところ、
熊谷の暑さは評判をはるかに超えています。
暑さで死ぬかと思いました。もしかしたら少しだけ焼け死んでいたかもしれません。
熊谷の駅から目的のお家までは歩いて5分くらい。
熊谷の夏はサウナや蒸し器によく例えられますが、
私は自分が電子レンジの中で調理されているように感じました。
逃げ場のないターンテーブルの上で回されているようなめまい、
全身の水分がブクブクと沸騰し汗となって吹き出してきます。
熊谷の夏、恐るべし。
ところで、
今日会った方は「暑くて疲れる」とおっしゃっていました。
実のところ、
私も昨日あたりから暑くて疲れたと感じていたので、
激しく同意いたしました。
たいして歩いてもいないし、(これは先方には絶対秘密ですが)たいした仕事もしていないのに、なぜか今日はものすごく疲れています。
ただ気温が暑いだけでも、どうやら体力は奪われてしまうようです。