昨日テレビを観ていたら突然日高村が出てきて驚きました。
最近こっちのテレビにもなぜか日高村がよく出てきます。
今回はNHKのサラメシ。世界一薄い和紙を作る会社、ひだか和紙のランチです。
番組ではほとんど工場の中しか映っていませんでしたが、最初の方で少しだけ懐かしい仁淀川と沈下橋が登場してくれました。
ひだか和紙の近くには、草刈りに汗を流した渋川トンボ公園と沖名調整池(写真)があります。
当然、これらは残念ながら今回のテレビには登場しません。
ひだか和紙へ行く途中には猫屋敷があり、時々猫が道の真ん中に寝っ転がっていて車が通れないこともありました。
画面のすみっこに映っているかもと探しましたが、今回のテレビにあの猫たちは登場しませんでした。
ひだか和紙のある渋川地区の集会所では700年以上続く伝統のお祭り「太刀踊り」の練習と宴会をしたこともあります。
永遠に続く返杯の繰り返し、地域の皆さんと溺れ死ぬほどこじゃんと日本酒を飲みました。楽しい思い出です。
もちろん今回のテレビに集会所の出るわけがありません。
ちなみに私の家もひだか和紙の近所にありました。
そんな日高村の登場したNHK「サラメシ」はうれしいことに再放送があります。
明日2月6日(木)お昼12時20分からです。
ぜひ世界一薄い和紙とともに日高村もご覧ください。