日高村は田舎じゃない

日高村は田舎ではないと思っています。

以前に住んでいた埼玉県川越市とさほど違いはありません。あえて違いを探せば、川越よりも人口が少なくて自然が多いくらいです。生活の便利さとか人のノリはほとんど同じと言えます。

川越を田舎という人もいます。確かに都心ではありませんが郊外なので田舎は言い過ぎです。

日高村も感覚的には田舎ではなく郊外です。

ついでに言えば、県庁所在地の高知市も川越とたいして変わりはありません。ただなぜか高知市民は都会風を吹かせます。その点、川越は謙虚です。ちゃんと自分が田舎者、もとい郊外人だとわきまえています。

ともかく高知県には本物の田舎があって、最寄りの店まで2時間かかる場所なんてざらです。

それに比べると日高は田舎ではないのですが、なぜか田舎扱いされることが多々あります。

先日の全国放送テレビ「沸騰ワード10」でも、日高は地の果てみたいに言われていましたし、今日はトロッコ列車が村を走りました(写真)。

トロッコ列車ってとんでもない渓谷とか峡谷を走るイメージがあったので、日高村を走るのには違和感があります。日高はいたって平穏な土地柄だからです。

ちなみにこのトロッコ列車「幕末維新号」は高知駅から窪川駅まで走ります。それは関東で例えると川越発の拝島行というのが私の感覚です。埼玉の場合もちょうどその川越寄りに日高市があります。

正直に言うと日高村よりも日高市の方が田舎です。

それにしても多方面から日高村を田舎扱いされると「もしかしたら日高は田舎なのかも」と思ってしまいそうになりますが、田舎とか都会とかいうのは極端な場所は別にして、実際には相対的なものなので日高が田舎と思う人には田舎なのでしょう。

そんなことよりも「幕末維新号」は日高村には停まりません。田舎とか都会とか郊外とか分類するよりも、観光列車が停車する魅力ある土地にならなければと心に誓う一日でした。

せっかく今日はもへいくんも登場して待っていたのに、列車は無情なスピードで我々の前を素通りしていきました。




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