高知県の日高村に大雪が降っています。
こちら東京でテレビを見たら雪景色の高知城がほんの数秒だけ映っていたので、
もしや!と思い、知り合いにメールしたりSNSをチェックしたら記録的な大雪だそうです。
長靴を履いて出かけたら、雪が長靴よりも積もっていて歩けなかった。
と教えてくれました。
テレビの全国放送では絶対に知ることができないニュースです。
日高村には大雪警報が出ているのにこっちのテレビではまったく放送しません。
近頃コロナワクチンの接種による死亡や後遺症被害を日本の全国メディアがまったく報道しないことで、
テレビの全国放送は日本人の知りたいことをまったく伝えていないとの怒りや嘆きがネットに溢れかえっています。
コロナワクチンのずっと以前、
私などは日高村に住んでいた4、5年前から同じことを嘆いていました。
数年前、西日本豪雨の雨が降り出し、その危険がフェイスブックで盛んに叫ばれている時、テレビは呑気にバラエティ番組をやっていたのを今でもよく覚えています。
テレビの全国ネットや新聞の全国版ではもはや日本の多様性をカバーすることはできません。
いっそのこと解散してしまって、メディアは全部地方に分散してしまった方が良いのではないでしょうか。
そうすれば今のように日本のメディア全体が大資本や暴力的な団体に支配されることがなくなり、結果として報道の自由や言論の自由も復活できるはずです。
写真は私がまだ日高村にいた頃の大雪。今回はこれよりももっと降っているそうです。