日高の野菜のよいところ

はんぱないレベルで自然農法を極めている友人が、日高村の珍しい地層蛇紋岩に関心があると知りました。蛇紋岩はミネラル分を多く含みます。

同じく蛇紋岩地層をもつ地域では野菜の育ちが良く、それを特長にして売り出している所もあるそうです。

蛇紋岩は日高村では珍しい地層ではなく、その世界で有名な錦山公園に行かなくても、村内の土の中どこにでも顔を出します。

そして日高村の土で育った野菜はうまいと、その世界ではけっこう有名です。

日高村で上質の野菜が育つ条件は他にも。

海まで車で30分の日高村は年に数回、潮風が吹き、海のビタミンを運んできます。塩分を含んだ土のおかげで村内にはいたるところ海辺の花も咲いています。

ブランドトマトに塩トマトというのがあるように、おいしいトマトが育つには土に塩分を含んでいるとよいそうです。

日高村のトマトがおいしいのも土に海の塩分を含んでいるからではないでしょうか(これはあまり言われませんが)。

さらに日高村は昔から水害の多い地域です。

言うまでもなく世界的に水害の多い地域の土は栄養たっぷりで農業に向いています。例えばナイル川。チグリスユーフラティス川。以上は社会の教科書より。

大昔、都かどこかで作られた神聖な刀を日高に運んでご神体として小村神社に祭ったのも、ここが特別に豊かな土地だったからに違いありません。

昔の人はよくわかっています。

特別においしい野菜が育つ日高村。残念ながら、村は面積が小さいのでたくさんは収穫できません。

住んでいる人がほとんど消費してしまうぐらいの量でしょうか。

村に住むメリットはこんなところにもあります。




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