日本一のたい焼きはどこに

東京の西の果て、あきる野市の秋川へ行くと、いつも行列のたい焼き屋があります(写真)。

高知にいる時からここのたい焼きが懐かしくて、ようやく今日久しぶりに再会できました。

皮もあんも普通のたい焼きの3倍はあり、手に持つとずっしり重く、頬ずりしたくなるほど愛らしい顔のたい焼きです。

ご主人は名人らしく、弟子が何人もいる人だともっぱらの噂。

行列に並んで焼いている姿を見ていると確かに名人だとわかります。まったく規則性がありません。いったい次に何をしようとしているのか素人の私には、いくら見ていても全く予測がつきません。

ところが手品を見ているようにどんどんたい焼きが出来上がっていきます。

惚れ惚れします。

このたい焼きが食べたくて、四国でもおいしいたい焼きはないかとネットで探したところ、愛媛県は松山の松前というところに日本一のたい焼きを自称している店を発見しました。

高知から車に乗って山道を飛ばし約2時間。高知にはない巨大ショッピングモールのエミフル松前も素通りして、ようやくたどり着いた日本一のたい焼きは、鯛とは名ばかりの金魚。小さな軽いたい焼きで皮もパサパサ。

あ~あ、四国にも秋川のたい焼きがあったらいいのにと心底思った思い出があります。

やはりここのが日本一のたい焼きです。




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