新大栗橋の交通取締り

私の治療院の近くにある新大栗橋交差点では毎日朝のラッシュ時になると白バイやパトカーが出て交通違反の取締りを行っています。

鎌倉街道と川崎街道が交差するこの巨大交差点は多摩市の交通の要所です。

仕事場からはこの交差点は見えませんが、毎日必ずサイレンの音と「止まりなさい」という警察官の声が聞こえ、誰かが交通違反を犯し捕まったことがわかります。

何をやらかして捕まってしまったのかまでは見えないのでわかりません。たぶん多くは信号無視だと思います。

サイレンは一日の間に少なくとも3回。

今日ふと気が付きました。

私が高知からこっちへ移り住み新大栗橋交差点の近くに治療院をかまえて1年半、この間ほぼ毎日誰かがここで交通違反を犯し警察に捕まっている音を聞いています。

交通ルールを守らない人がこんなにも多いと、今日改めて気が付き驚きました。

毎日同じ場所で警察が取り締まっているのだから、運転手も気を付けたらいいようなものを毎朝毎朝懲りずに捕まり続けています。

多摩の人間の順法意識はいったいどうなっているのか。

これが多摩の人間の特徴なのかもしれません。

捕まるとわかっていてもルールは破る。

たしかにみんな運転が乱暴な気もします。異常にスピードを出す運転手は多い気がしていました。

ただ多摩はみんな老人だからアクセルを踏む力が調整できなくて、つい強く踏んでしまう、

信号無視だって年寄りは「あ、赤だ」と思ってもすぐにはアクセルからブレーキへ足を踏み代えられずに赤信号でも突っ込んでしまうのだと推理しています。

一方、

高知に住んでいた5年近くの間、私は一度も交通違反で誰かが捕まったところを見たことがありません。

高知の交通警察は働いていないのではないか。

白バイやパトカーをのんびり転がしているだけで交通違反は取り締まっていないに違いない。

ところがその疑念をこの日記に書いたところ、そのすぐ翌日に私の運転する車が捕まりました。

踏切で一時停止しなかった̚かどです。

私自身はしっかり止まったつもりでしたが、止まったスピードがあまりに早すぎて警察官の目には止まっているようには見えなかったのかもしれません。

乱暴な多摩出身者の悪い癖が出ました。

だけど安心してください。

高知の警察もちゃんと働いていました。

 

写真は大栗川のシラサギ。私のスマホで撮るとなぜかシラサギはみんな後光がさしています。




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