悩ましき都知事選

都知事選の投票へ行ってきました。

22人も立候補者がいて投票すべき人を一人も選べません。

これが日本の首都、東京のリーダーを選ぶ選挙なのかと思うとむなしくなります。

「誰に投票しても同じ」と昔はよくいったものですが、今この災害の時代にそんな無責任なことはいってられません。

台風がきても、地震がきても、新しい感染症がきても、被害を最小限に抑えてくれそうな人と思われる人を必死になって見つけ、がんばって投票してきました。

考えれば考えるほど、東京都知事にふさわしい人は22人の立候補者以外にいる気がしてしまいます。

どうしても日本の政治プロセスは選挙制度の外側で決定されている気が。

選挙は本当に民主的な制度なのでしょうか?

過疎高齢化で日本の最先端を行く高知県日高村では、すでに選挙制度は形だけになっています。

私が住んでいた数年間、村長選挙も村議会議員選挙も行われず、事前の調整によって選ばれた人が立候補者となり、無投票で村長も村議も決まりました。

それでいいと思います。その方が選挙に使う無駄な予算も節約できます。

選挙なんかなくても選考過程をオープンにすれば十分民主主義に適うのではないでしょうか。

(オープンにすることで今、村民と村役場との間にある溝も少しは埋まる気がします)。

次の時代、東京も日高村の政治家選出システムを見習うべきです。

私は今でも日高村村長を政治家として、リーダーとして、それに人として、東京都知事よりもはるかに信頼し尊敬しています。




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