この時期、外出してきたなんて言うと「非国民」と非難されそうですが、
ツタヤで志村けんの昔のDVDを借りていました。
私に限らず多摩の人は今でもよく出かけています。
ツタヤも通りも人でいっぱい。平時の日曜日よりも人出は多いくらいです。
多摩の人は皆コロナも死も恐れていないのかもしれません。
恐れていないものを恐れろと言われても無理な話。
だいたい医者なんてものはコロナに限らずいつだって不安を煽ってばかりいました。なにかと言えば「手遅れになる前に」が医者の口癖。
今さら医療崩壊だの感染大爆発だの叫ばれてもすでにオオカミ少年です。
おまけに感染症の専門家だってみんな言ってることがコロコロ変わります。
WHOだってたしか最初の頃は人から人には感染しないと言っていました。その次は若者には感染しないだったでしょうか。
そんな医者や専門家たちに「日本は甘い」と言われても、、、。
まあいつかはみんな死にますから。
それはともかく、
今日は運よく志村けんのDVDを借りられました。最後の一枚。私が借りて全部レンタル中。
久しぶりに「だいじょぶだぁ」を観て、大笑いしながら志村けんの素晴らしさを痛感しています。
学生時代の私は言葉もしぐさもほとんど志村けんの真似をしていたことを思い出しました。
大きな影響力のある本当に偉大な人です。
反対に、私は大アホでした。
当時、先生や先輩の話を聞いている時、「はい」の代わりに「でしっ、でしっ」と返事をして、志村けんのコントの真似をしていたのを、DVDを観ながら今とても恥ずかしく思い出します。
もしかしたら、コロナが流行っているのに出歩くなんて、私のアホはまだ治っていないのかもしれません。