幻の滝、現る。

日高村大滝山の名前の由来にはいくつかの説があります。

例えば滝というのは嶽つまり崖という意味で大きな崖があることから名付けられたという説。

確かに、大滝山には大きな崖があります。山の北側にある「五郎ヶ嶽」という巨大な絶壁もその一つ、その昔、五郎という村の若者が落ちて死んだ悲恋物語が伝えられています。

また文字通り水が落ちる大きな滝にその名の由来があるとする説もあります。

普段の大滝山にはどこを探しても水の落ちる滝はありません。

ところがある条件がそろうと大滝山には本物の滝がどこからともなく姿を現します。幻の滝です。

昨日その条件がそろっていたようなので見に行ってみました。写真はありませんが確かに水が勢いよく落ちる滝が出現していました。滝を上から眺めるのは初めての経験です。滑りやすい絶壁の上に立って下を覗き見るのはかなりのスリルがありました。

昨日は下から眺められる位置も探してみましたが時間切れのため途中であきらめました。でももう少しで見つけられそうな感じがしています。下から仰ぎ見てもかなり迫力のある滝なはずです。

写真は登山口にあるドウダンツツジ、別名、満天星の花。




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