幻の東京中華そば

高知県日高村にも大雨の降った翌日にだけ現れる幻の滝というのがありましたが、

今日のラーメン屋さんもそんな感じでしょうか。

夜は別の名前の居酒屋で、昼間のランチタイムにだけ姿を現すラーメン店。

「東京中華そば里見」がその店の名前。

Googleマップにも載っていませんでした。

偶然ランチどきに店の前を通らなければ一生出会うことはなかったでしょう。

幸運でした。

表題の写真はその特製中華そばです。

濃厚な鰹節のスープ。

にもかかわらず魚臭さはまったくありません。

鰹節好きの私にとっては天国のようなスープで、レンゲで唇に触れた瞬間、大好きになりました。

これから府中へ行ったらランチはこのラーメンで決まりです。




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